2005年 10月 03日 ( 1 )

2005/10/02

サトシはオレと違ってかなりのイケメンだ。
モデル顔負けのルックス。
昔、会社の求人広告の写真に使ったら女性の応募数が
もんのすごく多かった。
そのときの募集で入社した子の一人ははっきりと
こいつの写真を見て応募したと断言していた。
モリヒデもサトシもつい先日彼女ができたらしい。

さて、Airまで歩いているうちに3人共通の友人Fの話になった。

このFという人間、オレが人生で出会った中で最高クラスの変態。
こいつは起きている間中女の子と○○○している妄想をずっとしている。
ただこの○○○っていうのが、半端無いレベルの高さ。
メールや発言の内容も変。
「あの女の子、後ろからそっと近づいて×××してみたくないスか?」
「あの顔に×××してみたいス。」
などということを、昼間街中でふっつうに話しかけてくる。
はっきり言って反応に困ってしまう。
加えて、宗教団体S価学会の猛烈な信者だったりする。
(モリヒデとサトシはしつこい勧誘に閉口とのこと)

それで、酔った勢いで久しぶりにこのFに連絡をしてみようということになり
サトシがメールを送った。

ピピピピ…
しばらくしてサトシの携帯が鳴る。
Fからの返事に違いない。
3人に期待の色が現れる。
Fが変わってなければ半端無い変態メールが返ってくるはずだ。

携帯を開いた瞬間、サトシの顔色が変わった。
「オ、オレ、帰っていいスか!?」
意味がわからない。
あまりの内容の気持ち悪さに一気にテンションが下がったのか?
「まずいっス!いや、マジやばいんスよ!」

たしかに、何かが「やばい」のだろう。
何より、サトシの顔色がみるみるうちに「やばく」なっていってる。
発言も支離滅裂になっている。

しばらく、わけのわからない発言を繰り返したサトシが事実を言った。
「じ、実はFに送るメール、間違えて彼女に送っちゃたんスよ…。」
「!」

これには不謹慎にも笑いが止まらない!
ただのメールなら問題は無い。
問題は変態Fに送るメールの相手先が
よりにもよって彼女だったってこと、「できたばかり」の!
酔った人間がFに送るメールだから
内容がまともなわけが無い。
サトシはメールをオレ達にも見せなかった。
つまり、オレたちにも見せれないほど変態な内容のメールを
「できたばかりの」彼女に送っちゃった、ってわけだ。

こんな面白いネタを提供してくれるやつを放っておくなんて
もったいないこと、オレ達がするわけない。
モリヒデとオレは走り去ろうとするサトシを制し暴言雑言の限りを浴びせる。
「いや~、やばいんじゃね?」
「多分、もう会ってくれないでしょ、これは!」
「大丈夫、大丈夫。単にフラれるだけっスから!」

もう、ありとあらゆる脅し文句。
酔っている事もありサトシはほんとにブルー。
Airについた時のサトシの顔、見せてあげたかったねぇ。
もう、そりゃ、真っ青でしたよ。

結局、Airではいつもの通り暴れてるんだけどね。

e0082441_263960.jpg

モリヒデはシーサーのことをシャチホコと連呼していた。
サトシの携帯が鳴ったのは、この写真を撮った直後。
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by porori001 | 2005-10-03 02:05