2006/8/16 壁の陰から

言っとくけど、オチは無いよ。

今日、帰りに会社を出て最寄り駅まで行く途中、
酔っ払いを見ました。
年齢はオレより2・3歳くらい下なのかな?
短髪で爽やかな感じの男の人でした。

結構いい感じに酔っ払っていてろれつも
あんまり上手く回っていない感じでした。
しきりに何か叫んでました。
「まじっすか!?いや、ほんと、まじっすか?!」

時間は優に11時30分を超えています。
何を彼は驚いているのでしょうか。
オレは興味津々です。

とすると、壁の陰から2人の女性が。
彼と同じ年くらいの女性です。
一人は黒髪、一人は栗色の髪。
キャリアウーマンっぽい、これまた爽やかな感じの女性です。

「行こうよ!行こうよ~」
「いや、無理ですって!ほんと無理!帰れなくなるし!」
そうです。
彼はこの二人の女性からもう一軒行こうと誘われているのです。
しかも、かなり猛烈に。
時間は優に11時30分を超しています。

オレはこの一瞬の出来事を複雑な心境で眺めていました。
このまま飲んだら、確かに帰れなくなる。
それを承知で彼女達二人は飲みに行こうと誘っているわけです。

うーむ、どうなんだろう。
オレだったらどうするのかな。
丁寧語を使っているあたり、
そこまで親しいわけでもないんでしょう。
知り合いになり始めたばかりなのかな。

この後の結末はわかりません。
なにぶんオレも帰らなくてはならない時間だったので。
だけど、困っていながらも凄い嬉しそうな彼の表情が印象的です。

オレは今までそんな状況になったことは無いんだけど、
きれいな女性二人に誘われて断れるかな、オレだったら。
多分無理だろうな、オレだったら。

現実の世界ではそんなことは起こるわけも無いので
心配する必要ないんだけどさ。
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by porori001 | 2006-08-18 02:25


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